今回は、スピリタス太郎先生の「好きの吐息」をレビューしていきます。
概要
コチラの単行本は、
スピリタス太郎先生の11作品が収録された、
短編集になります。
11作品のうち、
「再開はセックスの後で」「先輩は押しに弱い」「不器用恋模様」
の3作品は、描き下ろしのアフターストーリーが収録されているので、
読み応えのある単行本になっています。
後半の作品では、
絵柄が少し変わっているものもあり、
おそらく、スピリタス太郎先生の序盤の作品だと思われますが、
先生の表現がさらに上手くなっていることを感じます。
作品の種類としては、幅広く、
エロマンガ家のアシスタント、女教師、大学生、女子高生、妹等々
様々です。
2作品をピックアップして、レビューしたいと思います。
レビュー(ピックアップ作品)
①「エロマンガみたいに」
表紙の女性がヒロインの作品になります。
主人公がエロマンガ家で、そのアシスタントがヒロインの作品になります。
ヒロインは、普段はクールな美人アシスタント、
しかし、実は、主人公の漫画に発情していて・・・
といった内容になります。
ヒロインの始めはクールで美人の見た目からの、
エッチのときの可愛らしさに、
ギャップが感じられて、とてもエッチでした。
ヒロインの表情や
着衣セックスの服の乱れ方もとてもよく、実用性の高い作品だと思います。
②「再会はセックスの後で」
大学生の主人公は、
男女の友達と家で忘年会をしていて、
そのうちの一人の女性「寺田さん」からエッチなお誘い。
その「寺田さん」と主人公は、初対面ではなくて・・・
といった内容になります。
忘年会なので、ヒロインも冬服を着ているのですが、
そこからでもわかる、ムッチリ巨乳のおっぱいがエッチでした。
大学生同士のセックスに夢中になって、
エッチしまくる感じが、どちゃシコでした。
アフターストーリーもあって、
この単行本の作品の中では、個人的に一番好きな作品でした。
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ぜひチェックしてみていただきたいです。
では、よいどちゃシコライフを!!!
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収録作品
- エロマンガみたいに
- さえちゃん先生は我慢できない
- 再会はセックスの後で
- 催眠ごっこ
- わんダーカラー
- 前略、妹がメイドになりまして
- 一緒にいてよ
- 先輩は押しに弱い
- 不器用恋模様
- 可愛いと言わないで
- 姦違い