今回は、奈塚Q弥先生の「必修!!セックス部」をレビューしていきます。
作品情報
こちらの単行本は、
「せいぎ部!!」全6話が収録されています。
▼収録作品
- せいぎ部!!〈全6話〉
あらすじ
主人公「浅草万太郎」は、
生徒会によって「せいぎ部」に強制入部させられる。
「せいぎ道」とは、「性技道」と書き、SEXを極める武道である。
この学園の女生徒全員は、「せいぎ」を必修科目として、義務付けられている。
主人公は、部活だけでなく、授業でも「せいぎ」を行い、
学園中の女生徒相手に、稽古を行って、身体を重ねていく・・・
①「受験息子とアゲマン母」
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感想
まず、こちらの作品は、
絵がエッチなことはもちろんですが、
SEXを「せいぎ道」という競技として扱っているので、
体位やプレイ等の専門用語がたくさんつかわれていて、
とても情報量が多いです。
したがって、スキキライが分かれる作品だと思うので、
試し読みを読んでいただいて、判断していただければと思います。
おそらく、すべて実際にある言葉だと思いますので、
もしかしたら、勉強にもなるかもしれません。
奈塚Q弥先生の描く性器は、
男性も女性もとても生々しく、その結合部の描写からは
目が離せません。
マン毛がすごいヒロインも登場するので、
気になる方は、ぜひチェックしてください。
奈塚Q弥先生の描くヒロインの体形も、特徴的で、
スレンダーで乳首がツンとしたおっぱいの女性達が、
主人公のマラによって乱れていきます。
そして、登場する男子は主人公1人ですが、
せいぎ道の相手となる女性は、
学園のせいぎ部、クラスメイト、他校のせいぎ部、先生等、
数えきれないくらい沢山登場します。
ちょっと、その描き分けが難しのか、
私は、見分けがつかない女生徒もいましたので、
ちょっとマイナスポイントです。
登場する女性が多い分仕方ないとは思いますが。
最後に
セックス部のような設定の作品って、たまにありますが、
なかでもこの作品は、とても好きな作品です。
もっと好きな作品が見つかったら、また記事を書きたいと思います。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、よいどちゃシコライフを!!!