今回は、椿十四郎先生の「シスター⇔シスター」をレビューしていきます。
作品情報
こちらの単行本は、
表題作の「シスター⇔シスター」全4話と
「ファミリープラン」全3話、カラー描き下ろしが収録されています。
▼収録作品
- カラー描き下ろし
- シスター⇔シスター 全4話
- ファミリープラン 全3話
「シスター⇔シスター」あらすじ
主人公の透は、いつもうるさく言ってくる姉の衣吹に嫌気がさしていた。
そんなある日、違う世界に飛ばされてしまった!?
違う世界の姉は、元の世界の姉とは別人で、
どうもその関係性も違うようで・・・
FANZA様試し読みはこちらから☟
感想
こちらの単行本は、実姉をはじめとした、
近親相姦がメインの作品が収録されています。
「シスター⇔シスター」は、
パラレルワールドの設定があり、ミステリー要素が強めの作品で、
セックスよりストーリーの方が気になる感じがしました。
「ファミリープラン」は、
姉妹、母、母の妹とその娘とヤリまくる話で、
近親相姦設定が好きな人向けの作品だと思います。
正直、「シスター⇔シスター」は、
セックスもストーリーも中途半端な感じがして、
私は、「ファミリープラン」の方が、
近親相姦に振り切っていて、エッチで良かったように感じます。
描画で私が特徴的だと感じたのは、
男性器の仮性包茎で、
あまった皮のリアルな質感を感じる絵のタッチが
よくあるズル剥けチンコより、逆にエッチさを感じました。
メガネ娘も必ずいるので、
メガネ好きもウェルカムかもしれません。
最後に
椿十四郎先生は、近親相姦モノが多く、
ヒロインが芋っぽさがあったりして、
定期的に読みたくなる作品が多いです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、よいどちゃシコライフを!!!