今回は、一宮夕羽先生の「発情スイッチ〜堕とされた少女達〜」をレビューしていきます。
作品情報
こちらの単行本は、表題作の「発情スイッチ」全6話+番外編、
読切2作品が収録されています。
▼収録作品
- 発情スイッチ〜桐谷優奈の場合〜
- 発情スイッチ番外編〜網野さつきの場合〜
- 発情スイッチ2〜椎名はづきの場合〜
- 発情スイッチ3〜本城アヤカの場合〜
- 発情スイッチ4〜野上ナオの場合〜
- 発情スイッチ番外編〜雪平芽衣の場合〜
- 発情スイッチ5〜橘妃菜乃の場合〜
- 発情スイッチFINAL〜彼女達の復讐〜
- 愛しのマイヒロイン
- サキュバス奴●化計画
「発情スイッチ」あらすじ
天才指圧師、押尾坪八は、発情させるツボ「発情スイッチ」を瞬時に発見し、
そのツボを刺激することで、どんな女性もチンポ狂いのメス豚にすることができる能力を持っていた。
主人公、押尾は、その能力を使って、少女たちの隠されたチンポへの欲求を解放していく!!
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感想
ジャンルとしては、催眠モノに近い内容かと思いますが、
天才指圧師という、ある種のチート能力で少女達を侵していく話になります。
登場するヒロインは、女子高生で、
若くておっぱいが大きくスタイル抜群の美少女ばかりです。
制服だけでなく、陸上部やスクール水着もあって、いろんなシチュエーションでの
美少女たちとのセックスを楽しめます。
最終話は、4Pのハーレムプレイもあって、満足度の高い作品でした。
おまけに登場したヒロインのその後も描かれた描写もあり、
終わりまで、妄想がはかどりました。
読切作品も、画面の中の推しヒロインが現実に召喚されたり、
サキュバスが現れたりという、異世界要素が強い作品で、
異世界モノが好きな方も楽しめると思います。
最後に
最近、催眠モノが自分の力で手に入れた能力じゃない感じがして嫌だという人を見かけました。
なんの努力もしていないデブスがポっと手に入れた催眠能力で無双するのは、
確かに嫌だと感じる感覚はわからなくないなと思いました。
その点で、本作品の”天才指圧師”という設定は、催眠モノとは少し異なるので、良い設定と感じました。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、よいどちゃシコライフを!!!