今回は、アオヤマ電池先生の「三年姦の青い春 -メスガキなんかに絶対負けない先生-」をレビューしていきます。
作品情報
こちらの単行本は、
表題作の「メスガキなんかに絶対負けない先生」全5話と
読切3作品が収録されています。
▼収録作品
- メスガキなんかに絶対負けない先生【全5話】
- 堕ちる春姦
- シークレットセルフィー
- 好きって言えない
「メスガキなんかに絶対負けない先生」あらすじ
童貞ロリコン教師の今村良樹は、
ロリコンを克服し良い先生になろうと心を入れ替え、赴任したのは、まさかの女子校！？
ロリコンを何とか抑えようとするが、クラスの小悪魔女子3人組にロリコンであることがバレてしまった。
バカにしてくるメスガキ3人に我慢の限界を迎え、ついにお仕置きセックスで手を出してしまう。
それから、メスガキ3人との卒業までのドスケベ学園生活が始まった。
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感想
「メスガキなんかに絶対負けない先生」は、
ロリコン教師×メスガキ3人の学園生活を描いた長編作品となっております。
入学から卒業までが描かれていて、
話が進むにつれて、メスガキ3人の身体は成長していき
運動会や修学旅行のイベントを重ねた3年間で、
教師と3人の心の距離も変化していきます。
正直試し読みで1話読んだときは、
よくあるロリコンによるメスガキを分からせる話かと思いましたが、
3年間で大人の身体になっていく、メスガキの成長も楽しめる作品で、
逆にロリコン好き以外の方に特にオススメできる作品でした。
セックスは、4Pでのハーレムプレイ多めの
メスガキそれぞれとの2Pの話もあって、構成もよかったです。
主人公が生粋のロリコンなので、メスガキ同士のレズプレイもあったりして、
興奮するネタがそろっていたと思います。
あと単純に、話が進むにつれて、作者の画力が上がっている印象で、
最終話の描写は、芸術的にも素晴らしいと思えるところがいくつもあって、
とても読み応えがある作品でした。
読切作品も、ヒロインが学生の話で、
どの作品もそれぞれエッチのベクトルが違う印象で、
1冊丸々最後まで楽しめました。
最後に
ヒロインが成長していく話って、
身体や表情の描写を少しずつ描き分けていかないといけないから
漫画家先生のテクニックの見せ所であり、
読者としては、飽きることなく読めて、
いろんなヒロインが楽しめてお得感抜群ですよね。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、よいどちゃシコライフを！！！
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