今回は、瀬奈陽太郎先生の「夏汁〜汗にまみれてぐっちゃぐちゃ〜」をレビューしていきます。
作品情報
こちらの単行本は、
表題作の長編漫画「夏汁」、その描き下ろしおまけと
別の単行本の番外編1作品、
読切2作品が収録されています。
▼収録作品
- 夏汁<全6話>
- 夏汁 +ONE
- 姉はショタを好きになる 番外編2
- 官能のクリスマスイヴ
- 魔女×ショタ
- 夏汁sideM
あらすじ
主人公のタカヒコは、離島でヘルパーとして
熟女小説家の「なつ子」さんのもとで、バイトをする青年。
普段は口が悪く、超キツイ性格の夏子さんのエッチな身体と
フェルモンに惹かれてイケナイ関係になってしまった二人。
そんなある日訪ねてきたのは、なつ子さんの娘と息子。
その娘さんにも迫られて・・・
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感想
「夏汁」という題名の通り、
離島の夏を舞台に、汗や汁にまみれたエッチな作品です。
なつ子さんは口が悪く、キツイ性格ですが、
セックスの時は、蕩けて乱れる姿がギャップがあって
主人公が惹かれるのも納得といった感じです。
そして、もう一人のヒロインがなつ子さんの娘ですが、
こちらも同様にキツイ性格だけども、次第に・・・
といった形で、母娘両方とも最高です。
セックスは基本それぞれとの2Pがほとんどで
母娘丼ハーレムの3Pは少ないです。
母娘丼ものだと、
元々の彼女とそのお母さんといった設定が多い気がしますが、
母との関係からの、その娘ということで、
そこも新鮮な感じがしてよかったです。
最後に
一見クズな主人公かと思いきや、全然嫌な気分になることがない作品でよかったです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、よいどちゃシコライフを!!!